写真と短歌と日常と。
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仕事で三宅島に行ってきました。
いつもはできるだけ荷物は少なくと心掛けているのですが、今回は、始めたばかりの本ブログのこともあり、張り切って愛機コニカミノルタα7デジタルをもっていきました。フィルム時代からミノルタファンの私は「往年の名機」と信じているのですが、今時のハイスペックカメラに比べたら誰も振り向かない時代遅れのロースペックカメラです。でも、フィルムカメラの面影を残したこのカメラに惚れ込んでいる銀杏♂です。
レンズは300ミリズーム、50mmF1.4、100mmF2,8マクロの三本、そして最近購入したばかりのビクセンの双眼鏡(安物)をもっていきました。残念ながら1日目はどしゃぶりの雨で、カメラも双眼鏡もまったく出番なし。しかし、二日目には雨もあがり、早起きをして、朝ご飯前の1時間半ほど双眼鏡とカメラをもって、民宿の付近を散策をしました。
そして、出会ったのでした、天然記念物アカコッコに!
あわててカメラを構えましたが、ついていたレンズは50mmF1.4、慌てて300mmズームにつけかえ、ピント合わせもそこそこにシャッターを切りました。かなりピンぼけですが、なんとかアカコッコと判明できる程度に撮れました。
ん~、これじゃあ、アカコッコがどんな姿かわかりませんねえ。
残念です。
野鳥の撮影はむずかしいですね。
お土産の「島のり」の写真です。
前回の三宅島出張のときのお土産はサザエでしたが、今回は財布の都合上、これになりました。
でも、サザエに負けず劣らずにおいしいんですよ。
いつもはできるだけ荷物は少なくと心掛けているのですが、今回は、始めたばかりの本ブログのこともあり、張り切って愛機コニカミノルタα7デジタルをもっていきました。フィルム時代からミノルタファンの私は「往年の名機」と信じているのですが、今時のハイスペックカメラに比べたら誰も振り向かない時代遅れのロースペックカメラです。でも、フィルムカメラの面影を残したこのカメラに惚れ込んでいる銀杏♂です。
レンズは300ミリズーム、50mmF1.4、100mmF2,8マクロの三本、そして最近購入したばかりのビクセンの双眼鏡(安物)をもっていきました。残念ながら1日目はどしゃぶりの雨で、カメラも双眼鏡もまったく出番なし。しかし、二日目には雨もあがり、早起きをして、朝ご飯前の1時間半ほど双眼鏡とカメラをもって、民宿の付近を散策をしました。
そして、出会ったのでした、天然記念物アカコッコに!
あわててカメラを構えましたが、ついていたレンズは50mmF1.4、慌てて300mmズームにつけかえ、ピント合わせもそこそこにシャッターを切りました。かなりピンぼけですが、なんとかアカコッコと判明できる程度に撮れました。
ん~、これじゃあ、アカコッコがどんな姿かわかりませんねえ。
残念です。
野鳥の撮影はむずかしいですね。
お土産の「島のり」の写真です。
前回の三宅島出張のときのお土産はサザエでしたが、今回は財布の都合上、これになりました。
でも、サザエに負けず劣らずにおいしいんですよ。
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自宅から歩いてすぐ近くのスーパーの軒下にツバメの巣を発見しました。何度もそこを通っていたのに、気づかないでいた自分はマヌケとしか、言いようがありません
6月8日。雛はかなり大きく育っていて巣立ちも近いと思われました。4羽確認。どの雛も元気そうで、こちらまで嬉しくなります。早速家からカメラを持ち出して銀杏♂が撮影してきました~(銀杏♀は双眼鏡観察のみ)
親ツバメが時々巣に戻ってくるのですが、カラスが何羽か旋回していたため、警戒したのでしょうか、カラスの姿が見えなくなるまで、巣近くの電線で羽繕いなどして待っていました。
親ツバメ
思えばこれまで、ツバメが長時間動かずにいるのを見たことがなかった気がします。止まっているところを観察したり撮影しようとすると、身をかわすようにひらりと飛び立ってしまう。
ああ、残念~の人生でした
ツバメ=高速で飛ぶまっ黒な鳥、というイメージがカチンカチンに固まっていましたが、実はツバメは、しなやかに反っている尾といい、背中の色といい、本当に美しい鳥だったのですねえ。
雛っぴ、可愛いですね~。あどけない表情が本当にかわいいです。雛のお口(嘴?)って大きくて存在感があります。不謹慎にも口裂け女を連想してしまう銀杏♀です
一羽だけ、身を乗り出していました。少年ツバメかしら。
さて、今日、6月13日。
居ても立ってもいられず、ツバメ観察に行きました…が、ツバメの雛4羽の姿は見えませんでした。きっと巣立ちをしたのでしょう。
どこかで、またあの雛ツバメに逢えるような気がします。
おとうとよ忘るるなかれ天翔ける鳥たちおもき内蔵もつを
(伊藤一彦)
鳥を見るたびに思い出す歌です。
自由に飛び回る鳥の翼を、ただ羨ましいと思うだけではなくて、実は目に見えない重い内蔵を持っていることを…それは、すなわち生きることの重さであると言うことを感じてほしいと(若いひとたちに)伝えようとしたこの歌が好きです。
オマケ画像
以前、家で誕生しましたオカメインコの雛です
素晴らしい里親さまに恵まれて、いまは、きっとしあわせに暮らしていることと思います。
ああ、でも、どうして雛ってこんなに可愛いのでしょう♪ うっとり たまりません。
6月8日。雛はかなり大きく育っていて巣立ちも近いと思われました。4羽確認。どの雛も元気そうで、こちらまで嬉しくなります。早速家からカメラを持ち出して銀杏♂が撮影してきました~(銀杏♀は双眼鏡観察のみ)
親ツバメが時々巣に戻ってくるのですが、カラスが何羽か旋回していたため、警戒したのでしょうか、カラスの姿が見えなくなるまで、巣近くの電線で羽繕いなどして待っていました。
親ツバメ
思えばこれまで、ツバメが長時間動かずにいるのを見たことがなかった気がします。止まっているところを観察したり撮影しようとすると、身をかわすようにひらりと飛び立ってしまう。
ああ、残念~の人生でした
ツバメ=高速で飛ぶまっ黒な鳥、というイメージがカチンカチンに固まっていましたが、実はツバメは、しなやかに反っている尾といい、背中の色といい、本当に美しい鳥だったのですねえ。
雛っぴ、可愛いですね~。あどけない表情が本当にかわいいです。雛のお口(嘴?)って大きくて存在感があります。不謹慎にも口裂け女を連想してしまう銀杏♀です
一羽だけ、身を乗り出していました。少年ツバメかしら。
さて、今日、6月13日。
居ても立ってもいられず、ツバメ観察に行きました…が、ツバメの雛4羽の姿は見えませんでした。きっと巣立ちをしたのでしょう。
どこかで、またあの雛ツバメに逢えるような気がします。
おとうとよ忘るるなかれ天翔ける鳥たちおもき内蔵もつを
(伊藤一彦)
鳥を見るたびに思い出す歌です。
自由に飛び回る鳥の翼を、ただ羨ましいと思うだけではなくて、実は目に見えない重い内蔵を持っていることを…それは、すなわち生きることの重さであると言うことを感じてほしいと(若いひとたちに)伝えようとしたこの歌が好きです。
オマケ画像
以前、家で誕生しましたオカメインコの雛です
素晴らしい里親さまに恵まれて、いまは、きっとしあわせに暮らしていることと思います。
ああ、でも、どうして雛ってこんなに可愛いのでしょう♪ うっとり たまりません。
みなさま、はじめまして
銀杏(♂、♀)が、趣味の写真と短歌と、そしてありふれているけれど、決して見のがしてはいけない日常を、綴って参りたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、先日家の前で、巣立って間もないと思われる、幼いスズメを銀杏♂が保護致しました。羽に異常があるのか飛べません。
素人ながらも知恵を絞って、心を尽くしてお世話をしましたが、2日目に虹の橋へ…
何度も病鳥の最期を看取ってきた銀杏♀ですが、本当に辛いものがあります。
銀杏(♂、♀)が、趣味の写真と短歌と、そしてありふれているけれど、決して見のがしてはいけない日常を、綴って参りたいと思います。よろしくお願いいたします。
さて、先日家の前で、巣立って間もないと思われる、幼いスズメを銀杏♂が保護致しました。羽に異常があるのか飛べません。
素人ながらも知恵を絞って、心を尽くしてお世話をしましたが、2日目に虹の橋へ…
何度も病鳥の最期を看取ってきた銀杏♀ですが、本当に辛いものがあります。
娘の肩の上でくつろぐ、雀くん。保護した日の晩に撮影。
雀くんとの時間を思いながら、銀杏♂が早速短歌つくりました。
「落ち雀三首」
巣立ちの日しくじりたるか嘴色(はしいろ)のまだ淡くある少年の雀
大空に羽ばたくいのち持たずとも雀は雀の翼のべゐる
いのちとは柔らかきものと吾知りぬ雀のむくろ手のひらに硬し
銀杏♂…「少年のスズメ」などとかっこよく詠んでいますが、実際には女の子の名前をつけて、呼びかけておりました
「チュン子ただいま~」とか
銀杏♀は、チュン太くんと勝手に令名。
人間さまの都合と好みで、好き勝手な名前を呼ばれて、スズメもこれじゃあ混乱しちゃいますね
プロフィール
HN:
☆銀杏★
性別:
非公開
趣味:
サイクリング、写真、読書、自然観察、短歌、温泉、狩猟採集、筋トレ(冗談!)
自己紹介:
まったりと趣味を楽しんでいる銀杏♂♀です。どうぞよろしくお願いします。
プロフィール画像の銀杏は、昨年、某神社にて採取したものです♪色々な場所のイチョウの樹を見て回りました。殆どが収穫された後で「銀杏なし」状態でしたが、執念でまだ実の残っている樹を探しあて、夜間に懐中電灯片手に収穫してきました。見た目、怪しい人(笑)
お店で販売されているものに比べて小ぶりでしたが、採れたてで新鮮だからでしょうか、とっても甘くて美味しかったです。
プロフィール画像の銀杏は、昨年、某神社にて採取したものです♪色々な場所のイチョウの樹を見て回りました。殆どが収穫された後で「銀杏なし」状態でしたが、執念でまだ実の残っている樹を探しあて、夜間に懐中電灯片手に収穫してきました。見た目、怪しい人(笑)
お店で販売されているものに比べて小ぶりでしたが、採れたてで新鮮だからでしょうか、とっても甘くて美味しかったです。
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